Hayley Williams / 初ソロアルバムに見る内側に迫る表現力

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アメリカ、テネシーのエモ・ポップ、パワー・ポップバンドとして高い人気を誇るParamore(パラモア)のリードボーカリストとして活躍する Hayley Williams (ヘイリー・ウィリアムズ)

15年のバンド活動を経て初のソロアルバムPetals for Armor』を2020年5月8日リリースしています。

コケティッシュでありながらパワフルで4オクターブの音域を操るボーカルワークと、「もっともセクシーな女性歌手」にも選ばれるかわいさとセクシーさを兼ね備えた美貌を持つ彼女。

B・O・Bの大ヒット曲「Airplanes」やZEDDの「Stay The Night」での客演はありましたが、今回が初ソロアルバムというのもちょっと意外ですね。

パラモアのバンドサウンドとはまた違う彼女の内側に迫る表現力と、パワーのあるボーカルを聴いてみましょう。

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Hayley Williams : レビュー

Hayley Williams – Simmer

迫りくるようなダークなサウンドとハープ音とシンセ、そしてヘイリーの闇を引き裂くようなボーカルがシリアスな、パラモアとは違う顔。

 

Hayley Williams – Cinnamon

変則的なドラムビートが新鮮。アルバムではSimmer~Leave It Alone~Cinnamonを3部作として彼女の歩んできた道のりを表現。

 

Hayley Williams – Over Yet

ベースラインがグルーヴィな80年代っぽいダンサブル・ポップチューン。

 

Hayley Williams – Dead Horse

Taylor York(テイラーヨーク)プロデュース、Zac Farro(ザックファーロ)がMV監督と、現パラモアメンバーによるパラモアな作品。

歌詞は元夫に対するドロッとしたものみたいですが、聴きやすいポップチューン。

 

 

Zedd – Stay The Night feat. Hayley Williams

現代プログレッシブハウス、EDMの人気プロデューサー、ZEDDの2013年作ヒット曲への客演。こういうエレクトロニックサウンドにもヘイリーの声は映えますね。

 

Paramore – Hard Times

パラモア2017年作『Hard Times』より。この時期のバンドの苦しい状況を歌っているものですが、折しもこの2020年にこの曲を聴くとコロナパンデミックにシンクロしてしまう歌詞。

Hard Times=厳しいとき。「私が望むことはただ普通に目覚めること、大丈夫だって言って、死ぬことはないって・・・・」そんな内容。

 

Hayley Williams : まとめ

プライベートでは離婚や鬱を経験、それを乗り越えて自分と向き合い可能性を模索した作品に見える今回のソロアルバム。

NPR Musicなどメディアからも高い評価を受けているのもうなずけるヘイリーの魅力を存分に味わえる作品です。