当ブログのホームグラウンドである横浜桜木町、野毛にあるビアバー、SakuraTapsでは約7時間のプレイリストを毎月テーマを決めて作成しております。
お店のホームページはこちら。
プレイリストはこちら。
そのプレイリストからの曲をピックアップしてご紹介します。
- “Summer Sandstorm” SakuraTaps Music
- La Doña – Paloma No Vuelve Amar
- Pachyman – Goldline
- Danny Ocean – AMOR
- Violence Gratuite – Smooth Operation
- Sababa 5 & Yurika – Empty Hands あなたの両手に花束を
- Glass Beams – Mahal
- BALTHVS – Asha
- NATHY PELUSO – BUENOS AIRES
- Karpe,Kaifi Khalil,Delara,The Quick Style – Piya Piya Calling
- Rishab Rikhiram Sharma – wyd tonight? feat. Raj
- Anoushka Shankar – In The End
- 関連
- 関連記事:
“Summer Sandstorm” SakuraTaps Music
La Doña – Paloma No Vuelve Amar
サンフランシスコ出身のラテンアメリカ音楽活動家、La DoñaことCecilia Cassandra Peña-Goveaの23年作。クンビア、サルサ、ノルテーニャを融合したラテンアメリカサウンドと優美なボーカル。
Pachyman – Goldline
プエルトリコのサンファン出身でLA拠点のお茶目なレゲエ・ダブプレイヤー、PACHYMANよりダブ&フュージョン。
Danny Ocean – AMOR
ベネズエラのスター、ダニーオーシャンの爽やかソフトレゲトン。
Violence Gratuite – Smooth Operation
カメルーンとケルト系民族の血筋を持つパリの女性マルチアーティスト、Violence Gratuiteの24年6月リリースデビューアルバム『Baleine à Boss』より、トリッキーなテクノウェーブにシャーデーとマイケルジャクソンのフレーズを散りばめたユニークなアヴァンポップ。
Sababa 5 & Yurika – Empty Hands あなたの両手に花束を
イスラエル、テルアヴィブの5人組ジャズファンクバンド、Sababa5より、テルアヴィブ拠点のベリーダンサーでもあるYurika Hanashimaをボーカルフィーチャーした中東和物ソングと中東系女性シンガーをフィーチャーした本格中東~アナトリアンファンクナンバー。
Glass Beams – Mahal
今回のプレイリストの中心はやはりこの曲!
BALTHVS – Asha
このバンドも今月のテーマにぴったりと合う、コロンビアのクルアンビンことBALTHVSのサイケギター中南米&中東ファンク。
NATHY PELUSO – BUENOS AIRES
アルゼンチン生まれスペインバルセロナ出身のラテングラミーシンガー、Nathy Perusoによる生まれ故郷を冠した、ボビーコールドウェルあたりを彷彿させるラテン版哀愁AOR。
Karpe,Kaifi Khalil,Delara,The Quick Style – Piya Piya Calling
パキスタンの音楽テレビ番組”Coke Studio Pakistan“による、ノルウェーのラップデュオKarpe、パキスタンのシンガーソングライターKaifi Khalil、ボーカルのAmanda Delara、ノルウェーのダンスグループQuick Styleからなる東洋と西洋が混ざり合うコラボレーションソング。
Rishab Rikhiram Sharma – wyd tonight? feat. Raj
若手シタール奏者の第一人者、Rishab Rikhiram Sharmaとインドのギタリスト兼ビートメイカー、Rajkanwar Sodhiのコラボレーション。ジャジーローファイビートにシタールの音色が美しい秀作。
Anoushka Shankar – In The End
インドにルーツを持つイギリス系アメリカ人で世界的なシタール奏者、Anoushka Shankarによる幻想的なアンビエント・シタールミュージック。
今回は、野毛のビアバー、サクラタップスのBGM、SakuraTaps Music_2024年8月プレイリスト”Summer Sandstorm“からピックアップしてご紹介しました。
横浜に来た際は是非お店にもお立ち寄りくださいね!