Crossover

Kelsey Lu / 孤高のチェリスト・シンガーそしてパフォーマー

ロサンゼルスを拠点にするシンガー兼チェリストの、 Kelsey Lu (ケルシー・ルー)。SolangeやBlood Orangeなどのミュージシャンだけでなく、ファッション業界からも熱い視線が注がれているパフォーマンスと、そのユニークな音楽観をみていきましょう。
Hip Hop

アンダーグラウンド【90年代】 西海岸ヒップホップ 9選【非G-Funk】

【90年代】西海岸ヒップホップ 。G-Funk全盛の中でも脈々と培われてきた西海岸のアンダーグラウンド、オルタナティブヒップホップグループを振り返っていきます。オールドスクールのエッセンスと多様なサンプリングトラックで彩られたヒップホップ本来の「楽しさ」、「面白さ」を体感しましょう。
Neo-Soul

【2020年】注目の新鋭ジャジー ネオソウル 6選【イギリス】

イギリス・ロンドンはジャズシーンが何よりもアツいですが、そのジャズシーンを背景に育まれた"ネオソウル"系アーティスト6組をご紹介。才能ある若いミュージシャンたちが濃密に混ざり合うロンドンの最新音楽シーンの中で揉まれながら頭角を現してきた新たな才能たち。そのフレッシュながらも濃厚に溢れ出るUKからの才能を堪能しましょう。
Indie

Hayley Williams / 初ソロアルバムに見る内側に迫る表現力

人気バンドParamore(パラモア)のリードボーカリストとして活躍する Hayley Williams (ヘイリー・ウィリアムズ)。初のソロアルバム『Petals for Armor』をリリースしています。パラモアのバンドサウンドとはまた違う彼女の内側に迫る表現力と、パワーのあるボーカルを聴いてみましょう。
R&B

Kiana Ledé / シンガーと女優を両立するR&B界の逸材

アリゾナで育ち、現在はカリフォルニア、ロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライター、 Kiana Ledé (キアナ・レデ)。ソングライティングと並行して女優業も行う彼女は、すでにMTV制作のテレビドラマシリーズ、「スクリーム」などでも活躍中。2020年4月に待望のフルアルバム『KIKI』をリリース。エラ・メイやH.E.R好きにはたまらない内容です。
R&B

Chloe×Halle / 2020年代をリードする天才姉妹R&Bデュオ

アトランタ生まれ、カリフォルニア育ちの姉妹R&Bデュオ、 Chloe×Halle  (クロエ・ハリー)。二人の息の合ったコーラスワークを前面に打ち出した壮大な世界観を持つ音楽性は、現時点で21歳と19歳のものとは思えない成熟したもので、ほぼ姉妹でプロデュースする実力の持ち主。2020年6月に最新作『Ungoldy Haour』をリリースします。
洋楽ライフ

CMで使われた洋楽 定番80年代ソング 7選 【懐かしい】

2010年以降の比較的最近のCMソングで使われていた、王道的で40代以上の方には懐かしい"定番80年代ソング"をお送りします。CMとセットで聴いてみると、また違ったこの年代のポップスの魅力を感じられますね。40代以上は誰もが知っている王道でキャッチーな洋楽ポップスを懐かしんで、若い世代の人には原曲を好きになってもらうための7曲です。
R&B

Michael Kiwanuka / UK産モダン・ヴィンテージソウルの頂点

北ロンドン出身のUKソウルシンガー、プロデューサー、 Michael Kiwanuka (マイケル・キワヌカ)。現代版ビル・ウイザースやオーティス・レディングともいわれる、60年代~70年代の艶やかなモダン・ヴィンテージソウルを壮大で、そして柔軟・優美に表現。過去と現代をクロスオーバーさせるキワヌカの魅力をレビューします。
Jazz

今聴いておきたい アンダーグラウンドクラブ系ジャズ 5選

今聴いておきたい アンダーグラウンドクラブ系ジャズ 注目の5グループを紹介します。アンダーグラウンドジャズ、アンダーグラウンドクラブミュージックなんていうと取っつきにくい、一部のマニアな人たちの音楽みたいですが、そんなことはありません。これであなたも現代ジャズシーン通です。
J-POP

【邦楽】 現代シティポップ 注目の次世代女性シンガー5選

【邦楽】麗しの現代シティポップ 女性シンガー 5選に引き続き、"現代シティポップ"の次世代ボーカリスト、若手シンガーをピックアップしていきます。すでに話題、注目を集めている5人(組)ですが、ここでその魅力を一つにまとめてみました。どの人もセンス抜群。まだ知らないアーティストがいたらぜひチェックしてみてください。
J-POP

【邦楽】麗しの現代シティポップ 女性シンガー 5選

ムーブメントというより、すでに定着しつつある「シティポップ」。今回は、現代シティポップをけん引する、第一線でキャリアを積んできた日本の 女性シンガー 5人(組)をお送りします。男性アーティストだけではない、女性アーティストによる現代シティポップの魅力を感じることができます。
Crossover

シャーデー / 古さを感じさせないベストソング7選+α

Sade Adu(シャーデー・アデュ)を中心とした4人編成バンド、 シャーデー 。1984年のシャーデーの登場は世界の音楽シーンに大きなインパクトを与えたことは言うまでもなく、非常に洗練された大人のポピュラーミュージックででした。その色褪せない名曲たちを振り返ってみましょう。
Electronic

Dua Lipa / イギリス発世界のポップアイコン【カッコかわいい】

目力の強さと存在感のある堂々とした歌いっぷりでこの数年でイギリスのポップアイコンとしての地位を完全に確立した感がある Dua Lipa 。2020年4月に最新アルバム『FUTURE NOSTALGIA(フューチャー・ノスタルジア)』をリリースしているのでここで振り返ってみましょう。
Hip Hop

【次はこれ聴け】80年代 ヒップホップ 【基礎知識②】

前回『まずはこれ聴け』に引き続き、現代(和洋含めて)ヒップホップのルーツともいうべき80年代後半の歴史的なグループにスポットを当てていきます。今回は4アーティストをセレクト。ヒップホップ好きを公言するのであれば必携アイテムです。ではいきましょう。