モダンディスコ~ポストディスコ、ディープハウス、バレアリックサウンドに至る中から、深夜に聴きたくなるようなディープな世界観の曲・アルバムをご紹介します。
真夜中のドライブやベッドルームのBGMとして聴きたい極上エレクトロブギー8選です。
- 【洋楽】 深夜に聴きたい極上エレクトロブギー 8選
- Linkwood & Other Lands – Theme for City
- Black Jazz Consortium feat. Trovao Rocha, Leonardo Peretti Reibnitz, Leo Vieira – Another Path
- Vakula – Joiwind
- Ed Longo ,The Applied Arts Ensemble – A Palm In The Closet
- Shinichiro Yokota – Tokonoma Funk
- A Vision of Panorama – Purple
- Bright & Findlay – Slow Dance
- System Olympia – 6am Romance
- まとめ
【洋楽】 深夜に聴きたい極上エレクトロブギー 8選
Linkwood & Other Lands – Theme for City
欧州ディープハウスを牽引するイギリス、エディンバラの鬼才Linkwoodとイギリスのコンポーザー/ピアニスト、Gavin Sutherlandによるアンビエントプロジェクト、Other Landsとのタッグ。
都会を駆け巡るような煌びやかなエレクトロチューン。
Black Jazz Consortium feat. Trovao Rocha, Leonardo Peretti Reibnitz, Leo Vieira – Another Path
USアンダーグラウンドハウスの雄、Fred Pによるソロプロジェクト、Black Jazz Consortiumから、ダーク&ジャジー&トロピカルな一曲。
このアルバム全部を通して真夜中に聴きたいミッドナイト・アンセムです。
Vakula – Joiwind
東ヨーロッパディープハウスシーンからウクライナの才人、Vakulaの2018年作。鳥のさえずりによる南国的雰囲気をまとったダウンビート。混迷するウクライナ情勢の終息に思いを馳せながら聴きたい。
Ed Longo ,The Applied Arts Ensemble – A Palm In The Closet
ドイツのDJ、プロデューサーEd Longoと彼のスタジオプロジェクトであるアンサンブルで送る、玄人感満載のエレクトロフュージョン~ジャジーブギーに南国的清涼感を加えた聴き心地抜群のサウンド。
Shinichiro Yokota – Tokonoma Funk
ジャパニーズハウスの先駆的プロデューサー、Shinichiro Yokotaの2021年アルバム『Tokonoma Style』より。レトロ感あふれるビンテージシンセの応酬でヤラれる床の間ファンク!
A Vision of Panorama – Purple
バレアリック・エレクトロブギーの使い手、A Vision of Panoramaより、セクシーな女性ボーカルに酔いしれる極上シンセ・ブギー。
Bright & Findlay – Slow Dance
Groove ArmadaのメンバーでもあるTom FindlayとJames Alexander Brightによるユニット。80年だブギーファンクをベースにコズミックでジャジーなサウンドと、透き通るようなシンセとコーラスが絶妙にマッチ。
System Olympia – 6am Romance
南イタリア出身のプロデューサーFRANCESCA MACRIによるプロジェクト、System Olympiaより、ブライアン・フェリーあたりを彷彿とさせる80年代シンセポップとセクシーで官能的なバイヴスの組み合わせ。
まとめ
【洋楽】 深夜に聴きたい極上エレクトロブギー 8選
夜のお供に、ぜひアルバムもチェックしてみてください!