【90年代】 クラブアンセム 9選 【ダンスミュージック】

90年代 クラブアンセム Electronic
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70年代から80年代中期にかけて隆盛を極めたディスコブームが終焉を迎える中、シカゴやデトロイトで勃興したハウスミュージック、テクノミュージックが成熟し、ディスコから派生したハイエナジーはユーロダンス・テクノへと形を変え、ステージがディスコからクラブへと移行していく中で、90年代はそういった新しいダンスミュージックが互いにぶつかり合い洗練され、一気に加速し花開いていく時代だったような気がします。

今回はそんな90年代のダンスミュージックの中から90年代と言えば!?で思い浮かぶクラブ系サウンドの代表的なキラーチューン、クラブアンセムを9曲選出してみました。

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【90年代】クラブアンセム 9選 【ダンスミュージック】

イギリスのDJ、Norman Cookが最終的にたどり着いたソロプロジェクト、Fatboy Slimの2作目となるアルバム『You’ve Come a Long Way, Baby』からのリードシングルでUKチャート6位、USビルボードホット100で76位を記録。

実に13にもおよぶ複数のサンプリングソースに60’sなギターリフ、ビッグビートを組み合わせた、これぞDJ的職人芸クラブサウンドは本当に衝撃的でした。

 

Chaemical Brothers – Block Rockin’ Beats

長きにわたって活躍するUKダンスエレクトロニック&ロックのパイオニア、Chaemical Brothersの2作目アルバム『Dig Your Own Hole』のオープニングトラック。

前述FBSに負けず劣らずのビッグビートに複数サンプリングによるコラージュ、切れ味鋭いブレイクビーツはケミカルブラザースの代表作でもあり90年代を象徴するダンスミュージック。

 

初期のXL Recordingを支えた90年代UKレイヴ~ブレイクビーツのパイオニアと言ったらやっぱりこの人たち。数ある名曲から、1stアルバム『The Experience』より80年代後半からのUKブレイクビーツ・エネルギーが爆発したかのような90年代前半を象徴する一大狂想曲。

 

Underworld – Born Slippy (Nuxx)

ロンドンのテクノ・エレクトロミュージックグループ、Underworldの1995年言わずと知れた大ヒットメジャーブレイク作品。映画「トレインスポッティング」でのラストシーンでハマり、もうこの映画=この曲と言っても過言ではないでしょう。

実に16年に及ぶ下積みも吹っ飛ぶ大ヒットで一気に90年代UKテクノの代表格に上り詰めた出世作。

 

UKレイヴ~エレクトロニックバンドユニット、KLFによる90年代初期クラブアンセム。オーケストラルなテクノ&ヒップハウスにPファンク的ショウケースでクラブからジュリアナまで幅広く人気の高かった作品。

 

 

フレンチテクノ・ディスコのレジェンド、Daft Punkの歴史的デビュー作『Homework』からの2ndカット。中毒性の高いベースラインと永遠と繰り返されるロボットボイスによる90年代テクノディスコの傑作。

 

 

アメリカ、メリーランド出身のシンガー、ULTRA NATEの97年アルバム『Situation: Critical』からのカット。ソウル、ダンスポップ、ガラージの要素を巧みに取り込んだプロダクションと、彼女のシンガーとしてのスキルの高さが特筆で、USクラブチャート1位、ビルボードホット100で最高75位を記録。

90年代USクラブアンセムの1曲として今もなお語り継がれる名作。

 

ニュージャージー出身のシンガー、Crystal Watersのデビューアルバム『Surprise』からのリードシングル。前述Ultra Nateのプロデュースも手掛ける(”Free”は別)ハウスヘッズ達に絶大な人気を誇っていたプロデューサーチーム、Basement Boysがプロデュースを手掛け、中毒性の高いシンセのコード進行と「ラ・ダ・ディー、ラ・ディー・ダ」というキャッチーなリフレインによりいきなり大ヒットを記録。

今もなおカバーやリフのサンプルが使われ続ける90年代ハウスミュージックの名作中の名作。

 

 

90年代 クラブアンセム 9選 でした。これ以外にもいくらでも出てきそうですが、90年代的な、その時代を象徴する9曲でした。