【2024年版】Sakurataps音楽部が注目するジャパニーズアーティスト 11選

注目のジャパニーズアーティスト 特集
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サクラタップスの2024年6月プレイリストより、今注目したいジャパニーズアーティストをピックアップしてみました!

 

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【2024年版】注目のジャパニーズアーティスト

sucola

名古屋出身の男女デュオユニット。”音楽経験ゼロのオキツ(Vo.)がInstagramで歌っている動画を見たyopeco(Gt.)がその歌声にピンときたことが結成のきっかけ”だとか。

りんご音楽祭のライブオーディション「RINGOOO A GO-GO2020」にて出演アーティストとして選出され、2021年出演予定。
オキツが作る耳に残るキャッチーなメロディーと歌詞が、yopecoの作る心地よいトラックと合わさりスコラワールド展開中。

(https://friendship.mu/artist/sucola/より引用)

 

Misato Ono

福岡出身のギタリスト、シンガーソングライター。アーティストへの楽曲提供や、編曲、サポートミュージシャンとして活動を経てソロデビュー。Soul, Jazz, Blues, R&Bに英詩を乗せた爽やかでいて本格的なネオソウル~R&Bシンガー。

 

Lil Summer

こちらも福岡出身、拠点にするネオソウルシンガー。Aaliyah、Erykah Badu、J Dillaなどのアーティストに影響を受けたという、90年代ネオソウルをベースにミニマルな表現が味わい深いシンガー。

 

uruwashi

福岡出身で横浜を拠点にするビートメイカー。ジャジーでチルなセンスが光るトラックメイキングは”日本版FKJ”ともいうべき存在。最近ではバイオリンや琴など様々なミュージシャンやクリエイターとのコラボレーションも精力的に行っており、AppleMusicSpotifyなど各メディアやストリーミングでもピックアップアーティストとして選出されている。

 

TAMTAM

東京を拠点にする4ピースバンド。レゲエやR&Bをベースにどこか70年代的雰囲気と現代的なポップスのエッセンスを独自のスタイルで組み合わせたユニークかつセンス溢れるグループ。

 

寺久保伶矢

札幌出身で東京を拠点にするトランペット奏者。2022年より、自身のプロジェクト「Reiya Terakubo The P.A.V.E」をベースに活動を開始。先日のBlue Lab Beatsの日本公演でも客演として素晴らしいパフォーマンスを披露していた日本ジャズ界期待の新鋭トランぺッター。

 

 

slowstoop

ジャズ、エレクトロニックをベースにした日本人ギタリスト、コンポーザー、ビートメイカー。ソリッドなトラックメイクにクラシックなジャズのエッセンスを組み込みつつ、エッジの効いたノイズやエレクトロサウンドを大胆に打ち出す玄人好みな音作り。じっくり聴きたくなる作品ばかり。

 

House of Jaxx

ジャズサックス奏者、矢野沙織によるソロプロジェクト。より大胆に自身の音楽ルーツを探求し、様々なジャンルを融合したハイブリッドジャズを展開。いわばクラブジャズ的で洗練された都会的なアプローチ。

 

ASOBOiSM

横浜市戸塚区出身の女性ラッパー。ユルさと鋭さを併せ持つフロウに、単純なトレンドの受け売りではないオリジナリティとトレンドがうまくミックスされた個性的でセンスあるサウンドも素晴らしい。

 

bane

横浜生まれ横浜育ちのハマッ子R&Bシンガー。艶感と存在感を併せ持つ(良い意味で)粘っこいボーカルが非常に魅力的で、特にグルーヴ感のあるミッド~スロウテンポの楽曲との相性は抜群。

 

reina

東京を拠点とするクリエイティブ・コレクティブ兼レーベル<w.a.u>の筆頭アーティスト、シンガー。90年代R&B、ネオソウルの影響をベースに現代的にアレンジされたサウンドと抜け感のある魅惑的なボーカルが魅力。

 

【2024年版】Sakurataps音楽部が注目するジャパニーズアーティスト 11選でした。

ワールドワイトなトレンドを取り入れつつも日本人のアイデンティティやセンスが益々洗練されながら溶け込み独自の世界観が作られていっているような気がし、世界レベルでも通用していくアーティストが今後もっと増えるような気がしています。